埼玉県議会 2022-12-01 12月09日-03号
今後、専門研修プログラムの充実が図られるよう、研修病院にセンターの研修への参加を積極的に呼び掛けてまいります。 〔金子直史福祉部長登壇〕 ◎金子直史福祉部長 宮崎吾一議員の御質問三、子ども支援についての(二)児童相談所への第三者評価についてお答え申し上げます。
今後、専門研修プログラムの充実が図られるよう、研修病院にセンターの研修への参加を積極的に呼び掛けてまいります。 〔金子直史福祉部長登壇〕 ◎金子直史福祉部長 宮崎吾一議員の御質問三、子ども支援についての(二)児童相談所への第三者評価についてお答え申し上げます。
このため、県では、香川県医師確保計画に基づきまして、将来、県内各地の医療機関に一定期間従事することを条件にした医学生修学資金貸付制度や、県内の専門研修プログラムに参加する若手医師に対する研修奨励金の支給など、各キャリアステージに応じた切れ目のない医師確保対策に取り組んでおります。
また、県といたしましても、魅力ある専門研修プログラムの作成を支援しておるところでございます。 また、群馬大学と連携して設置いたしました群馬県地域医療支援センターでは、若手医師が県内の医療機関で経験を積む中で、しっかりとキャリア形成を図ることができるよう支援するなど、県内医療機関と協力しながら、専攻医の確保と育成に努めているところでございます。
総合診療専門研修プログラムを持っている宮城県内の医療機関をお示しください。 ガイドラインの方向性には、新興感染症に備えた平時からの対応として、感染拡大時に転用しやすい施設・設備の整備についても明記されています。先日、お世話になっている医療関係者から医療法人伯鳳会東京曳舟病院で導入した災害緊急医療対応車に関する情報を教えていただきました。
また、同調査では、臨床研修後に専門研修プログラムを選ぶ際、希望する都道府県を優先して専攻する分野を変更した人がほとんどいない一方、希望分野を優先して研修を行う都道府県を変更した人は一定程度いるようです。 本県においては、希望分野を優先して都道府県を変更した割合は低く、臨床研修を経て、そのまま県内に定着している傾向がうかがえ、臨床研修医の充足率向上が医師の確保につながるものと考えます。
このため、今年度、広島大学・広島県連携会議を設置し、診療領域ごとに設けた十二の分科会において、高度医療・人材供給拠点の実現に向けて広島大学の各診療科教授との意見交換を重ねており、魅力的な専門研修プログラムの創出、指導医の育成評価、女性医師への支援充実などの御意見を頂いたところでございます。
さらに、専門医研修において、日本海総合病院の内科専門研修プログラムや山形大学医学部の各専門研修プログラムでは、鶴岡市立荘内病院を連携病院として研修先に含めることで、南庄内地域での医師の定着に向けた意識づけにも力を入れていただいております。 県としましては、今後とも、鶴岡市立荘内病院及び日本海総合病院の特色や魅力の発信と相互の連携促進を支援しながら、庄内地域全体の医師確保・定着を進めてまいります。
加えて、来年度、山形大学医学部に研究講座を設け、臨床研修後の内科医や総合診療科医、さらには小児科医などの確保策に関する研究や、医師少数区域等への麻酔科医の配置を視野に入れた専門研修プログラムに関する研究を行い、医師のキャリア形成と県内定着を両立させる取組も進めてまいります。
加えて、研修医や医学生に対して専門研修プログラムの説明会などを通じ、精神科医や産科医としてのやりがいや魅力を伝えているところであり、引き続き、医師不足が顕著な特定診療科の医師確保・定着に努めてまいります。 また、医師不足が顕著な精神科等の専門医の確保・定着には、県内の病院で専門研修を受けることが効果的であると考えています。
私がここで思うのは、例えば高度小児専門医療や小児救急救命医療を核として、新生児からおおむね中学校卒業程度までの小児を対象に医療を行って、小児科専門研修プログラムも行えるような充実した病院を想定して質問させていただきます。
専攻医の確保といたしましては、専門研修先として本県を選択してもらうためのインセンティブとして、県内で不足している、または継続的な確保、育成が必要とされている診療科の専門研修プログラムに参加いただく医師に対し、年20万円、特に不足している産婦人科や救急科は、本年度から年40万円に増額し研修奨励金を支給しており、昨年度は50名、今年度は60名の専攻医が県のキャリア支援プログラムに参加しているところです。
現在、佐賀大学と、基幹型臨床研修病院でもあり、複数の専門研修プログラムを有します好生館も交えまして協議を重ねております。具体的な課題点を確認しながら検討を進めてまいります。 また、今年度は、若手医師や女性医師との意見交換など、医師の定着に向けたニーズを探る取組も予定しております。
また、臨床研修後の若手医師等の県内定着を図るために策定した香川県医師育成キャリア支援プログラムにおいても、六診療科の専門研修プログラムに参加する若手医師に対し、研修奨励金を支給しており、産婦人科を専攻する医師につきましては、これまでに七名を支援しております。
これも、産婦人科を初めとした6診療科の専門研修プログラムに参加する若手医師に、年20万円の研修奨励金を支給するものです。今年度までに、産婦人科を専攻する医師7人を含む124人の専攻医を支援していて、このうち今年度の支援としては、産婦人科の1人を含む50人を支援している状況です。
専門研修プログラムの県内病院合同説明会の開催、このほかパンフレットの作成、専門医資格取得に向けた研修費用などの助成等によって、県内で勤務していただく専攻医の確保を進めている。 休日レディースがん検診や平日のイブニングレディースがん検診を実施するなど、がん検診の受診機会の拡充を進めて、がん検診受診率を向上させている。
臨床医の確保としては、医師不足地域の医療機関に、指導医の派遣などを行う医療機関に対して、その派遣に要する経費を補助するとともに、先ほども御指摘がありましたが、県内で不足している産婦人科や救急科などの専門研修プログラムに参加する若手医師に対して、年20万円の研修奨励金を支給しており、平成30年度までに94名の若手医師に研修奨励金を支給している状況です。
私が岡山大学の学生指導の先生からお聞きしたのは,「岡山大学医学部を卒業した小児科希望だった医師が,このシーリング,(上限)にひっかかって,例えば,シーリングのない島根県の専門研修プログラムを選択するために島根に行くという選択をするかといえば,シーリングのかからない他の診療科に選択をかえて岡山で専攻医研修を行うであろう」とのことでありました。案では,全体的に西日本にシーリングがかかっています。
さらには、臨床医の確保ということで、指導医の派遣に要する経費を補助しておりますし、県内で専門研修プログラムに参加する若手医師に対して、年20万円の研修奨励金も支給しているところです。
まず、医師につきましては、県ではこれまで、医師修学資金の貸与などを通じ、医師確保を図りながら、地域の病院と中核病院とをローテーションで勤務する専門研修プログラムの運営や、特定診療科の専門研修医への研修資金貸与など、地域偏在・診療科偏在の是正に取り組んできており、今回の補正予算でも、新たに外科医の確保に向けた研修施設の整備に対し、支援することとしております。
今までの臨床研修病院等連絡協議会、それから専門研修プログラム協議会、そして地域医療対策協議会の一本化であります。協議会再編の目的は、医師確保を図るための協議をする場です。医師不足、医師の地域偏在、特定診療科目での医師不足に対する改善策を考える場であります。 この間、国のやり方を見ていますと、国のいら立ち、焦りが目立ちます。