47件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

香川県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日) 本文

このため、県では、香川医師確保計画に基づきまして、将来、県内各地医療機関に一定期間従事することを条件にした医学生修学資金貸付制度や、県内専門研修プログラムに参加する若手医師に対する研修奨励金の支給など、各キャリアステージに応じた切れ目のない医師確保対策に取り組んでおります。

群馬県議会 2022-06-02 令和 4年 第2回 定例会-06月02日-04号

また、県といたしましても、魅力ある専門研修プログラム作成支援しておるところでございます。  また、群馬大学と連携して設置いたしました群馬県地域医療支援センターでは、若手医師県内医療機関で経験を積む中で、しっかりとキャリア形成を図ることができるよう支援するなど、県内医療機関と協力しながら、専攻医確保育成に努めているところでございます。  

宮城県議会 2022-02-01 03月02日-06号

総合診療専門研修プログラムを持っている宮城県内医療機関をお示しください。 ガイドラインの方向性には、新興感染症に備えた平時からの対応として、感染拡大時に転用しやすい施設・設備の整備についても明記されています。先日、お世話になっている医療関係者から医療法人伯鳳会東京曳舟病院で導入した災害緊急医療対応車に関する情報を教えていただきました。

福島県議会 2021-12-15 12月15日-一般質問及び質疑(一般)-05号

また、同調査では、臨床研修後に専門研修プログラムを選ぶ際、希望する都道府県を優先して専攻する分野を変更した人がほとんどいない一方、希望分野を優先して研修を行う都道府県を変更した人は一定程度いるようです。 本県においては、希望分野を優先して都道府県を変更した割合は低く、臨床研修を経て、そのまま県内定着している傾向がうかがえ、臨床研修医充足率向上医師確保につながるものと考えます。

広島県議会 2021-09-05 令和3年9月定例会(第5日) 本文

このため、今年度、広島大学・広島県連携会議を設置し、診療領域ごとに設けた十二の分科会において、高度医療人材供給拠点の実現に向けて広島大学の各診療科教授との意見交換を重ねており、魅力的な専門研修プログラムの創出、指導医育成評価女性医師への支援充実などの御意見を頂いたところでございます。  

山形県議会 2021-09-01 09月27日-03号

さらに、専門医研修において、日本海総合病院内科専門研修プログラム山形大学医学部の各専門研修プログラムでは、鶴岡市立荘内病院連携病院として研修先に含めることで、南庄内地域での医師定着に向けた意識づけにも力を入れていただいております。 県としましては、今後とも、鶴岡市立荘内病院及び日本海総合病院の特色や魅力の発信と相互の連携促進支援しながら、庄内地域全体の医師確保定着を進めてまいります。 

新潟県議会 2020-12-04 12月04日-一般質問-03号

加えて、研修医医学生に対して専門研修プログラム説明会などを通じ、精神科医産科医としてのやりがいや魅力を伝えているところであり、引き続き、医師不足が顕著な特定診療科医師確保定着に努めてまいります。 また、医師不足が顕著な精神科等専門医確保定着には、県内病院専門研修を受けることが効果的であると考えています。 

香川県議会 2020-10-19 令和2年[閉会中]決算行政評価特別委員会[健康福祉部、病院局] 本文 開催日:2020年10月19日

専攻医確保といたしましては、専門研修先として本県選択してもらうためのインセンティブとして、県内で不足している、または継続的な確保育成が必要とされている診療科専門研修プログラムに参加いただく医師に対し、年20万円、特に不足している産婦人科救急科は、本年度から年40万円に増額し研修奨励金を支給しており、昨年度は50名、今年度は60名の専攻医が県のキャリア支援プログラムに参加しているところです。

佐賀県議会 2020-06-04 令和2年6月定例会(第4日) 本文

現在、佐賀大学と、基幹型臨床研修病院でもあり、複数の専門研修プログラムを有します好生館も交えまして協議を重ねております。具体的な課題点を確認しながら検討を進めてまいります。  また、今年度は、若手医師女性医師との意見交換など、医師定着に向けたニーズを探る取組も予定しております。

香川県議会 2019-11-01 令和元年[11月定例会]文教厚生委員会[健康福祉部、病院局] 本文

これも、産婦人科を初めとした6診療科専門研修プログラムに参加する若手医師に、年20万円の研修奨励金を支給するものです。今年度までに、産婦人科を専攻する医師7人を含む124人の専攻医支援していて、このうち今年度の支援としては、産婦人科の1人を含む50人を支援している状況です。  

福井県議会 2019-10-17 令和元年予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2019-10-17

専門研修プログラム県内病院合同説明会の開催、このほかパンフレットの作成専門医資格取得に向けた研修費用などの助成等によって、県内で勤務していただく専攻医確保を進めている。  休日レディースがん検診や平日のイブニングレディースがん検診を実施するなど、がん検診受診機会の拡充を進めて、がん検診受診率を向上させている。

香川県議会 2019-09-01 令和元年[9月定例会]文教厚生委員会[健康福祉部、病院局] 本文

臨床医確保としては、医師不足地域医療機関に、指導医派遣などを行う医療機関に対して、その派遣に要する経費を補助するとともに、先ほども御指摘がありましたが、県内で不足している産婦人科救急科などの専門研修プログラムに参加する若手医師に対して、年20万円の研修奨励金を支給しており、平成30年度までに94名の若手医師研修奨励金を支給している状況です。

岡山県議会 2019-06-18 06月18日-03号

私が岡山大学学生指導の先生からお聞きしたのは,「岡山大学医学部を卒業した小児科希望だった医師が,このシーリング,(上限)にひっかかって,例えば,シーリングのない島根県の専門研修プログラム選択するために島根に行くという選択をするかといえば,シーリングのかからない他の診療科選択をかえて岡山で専攻医研修を行うであろう」とのことでありました。案では,全体的に西日本にシーリングがかかっています。

山梨県議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第2号) 本文

まず、医師につきましては、県ではこれまで、医師修学資金貸与などを通じ、医師確保を図りながら、地域病院中核病院とをローテーションで勤務する専門研修プログラムの運営や、特定診療科専門研修医への研修資金貸与など、地域偏在診療科偏在の是正に取り組んできており、今回の補正予算でも、新たに外科医確保に向けた研修施設整備に対し、支援することとしております。  

滋賀県議会 2019-03-15 平成31年 2月定例会議(第23号〜第31号)−03月15日-09号

今までの臨床研修病院等連絡協議会、それから専門研修プログラム協議会、そして地域医療対策協議会の一本化であります。協議会再編の目的は、医師確保を図るための協議をする場です。医師不足医師地域偏在特定診療科目での医師不足に対する改善策を考える場であります。  この間、国のやり方を見ていますと、国のいら立ち、焦りが目立ちます。